
フィリピン人のここが
良いところ。
お年寄りや他人を大切にする国民性
大家族で生活し、子どもたちはお年寄りを大切に・優しくするように教育されます。
また、どなたにでも分け隔てなく、優しく接してくれる明るい方が多い国民性です。
国民平均年齢が27歳と若く、就労意欲が高く、家族への仕送りをしている方の頑張りには目を見張るものがあります。
ホスピタリティに優れ、サービス精神が高い国民性が、介護やホテル業界から脚光を浴びています。

在日フィリピン人の特色
公用語が英語(※)のため、日本人ともコミュニケーションがとり易いです。
世界有数の出稼ぎ国家と言われ、外国での順応力が高く、
フィリピンの英語力は抜きんでていると言えます。※母国語はタガログ語
就労制限のない人材がほとんどで、色々な職業に採用・就労している方が多く、
在日歴10年以上になると、日本の文化もほぼ把握しています。

細やかなケアで問題を回避
なぜ?実習生と実習先とのトラブル
ホスピタリティ溢れる彼らが、どうして失踪などの問題を起こしてしまうのか。
実習生を人として扱わない悪質な企業の存在が指摘されています。
そのような事前情報を見聞きし不安な点が多い中、慣れない異文化・仕事、相談相手がいないストレスフルな心理状態が続くと、実習生のやる気だけではカバーしきれず、限界を迎えてしまいます。
当社ではトラブルを回避すべく、毎日細やかなケアを手掛けています。
日本人、フィリピン人、
お互いの「大丈夫?」を解決。
DELIGHTの
「毎日メンタルケアサポート」は
若者の働く意欲を支えます。

どうする?雇用後のメンタルケア
監理団体が行う場合、業者様自身が行う場合、当社が行う場合の優位性比較表です。
(雇用する側の目線)
当社ではオリジナルのプログラムで
メンタルケアを行っています。
比較 項目 | 監理団体 | 自社対処 | 当社 |
---|---|---|---|
ケアの 方法 | 訪問指導(以下、訪) 定期監査(以下、定) | 勤務経験の長い 外国人従業員が 相談を受ける | 管理システムと 現地人メンターの ダブル対応 |
頻度 | 訪:1ヶ月に1回 (ただし 実習1年目のみ) 定:3ヶ月に1回 | 毎日 | 毎日 |
カウン セラー の負担 | — | 非常に重い (外国人従業員の 日々の仕事を圧迫) | 軽い (個別相談以外は自動化) |
かかる費用 | — (必須費用) | — (社内でまかなう) | 負担増 サービス料金が別途発生 |
技能実習生 失踪等の 問題解消 | 訪・定を行っても 問題が起きている | カウンセラー側が 受け止めきれず 身体を病む恐れ | 日々の細かい支援により、 解消できる可能性が高い |
その他 メリット | — | — | 勤怠管理にも活用可能 |
