日本人、フィリピン人、
お互いの「大丈夫?」を解決。
DELIGHTの
「毎日メンタルケアサポート」は
若者の働く意欲を支えます。
どうする?
雇用後のメンタルケア
DELIGHTの
「毎日メンタルケアサポート」が
必要とされる訳
理由 1.
管理団体からのサポートでは不十分。
管理団体によるサポートは、
在留1年目(技能実習1号)の技能実習生向けには、「1ヶ月に一度以上の訪問指導」、
受け入れ企業側には、「3ヶ月に一度以上の定期監査」がそれぞれ必要となっています。
定期監査は企業向けのため、技能実習生のケアを第一目標にはしていません。
つまり、1ヶ月に1度だけ職場に訪れるサポーターが技能実習生等の頼みの綱であり、
このような実施頻度の低さが、ストレスに悩まされる大きな原因です。
そこで当社は、
毎日適切なケアを行う仕組み・緊密なコミュミケーションを取れる管理システム
「毎日メンタルケアサポート」を開発しました。(※注)
SIDE A「雇用する側」から見た
メンタルケアの優位性
比較項目 | 監理団体 | 自社対処 | 当社 |
---|---|---|---|
ケア方法 | 訪問指導 (以下、訪) 定期監査 (以下、定) | 勤務経験の長い 外国人従業員が 相談を受ける | 管理システムと 現地人メンターの ダブル対応 |
頻度 | 訪:1ヶ月に1回 (ただし 実習1年目のみ) 定:3ヶ月に1回 | 毎日 | 毎日 |
カウン セラー の負担 | — | 非常に重い (外国人従業員の 日々の仕事圧迫) | 軽い (個別相談以外は自動化) |
かかる費用 | — (必須費用) | — (社内でまかなう) | 負担増 サービス料金が別途発生 |
技能実習生 失踪等 問題解消 | 訪・定を行っても 問題が起きている | カウンセラー側が 受け止めきれず 身体を病む恐れ | 日々の細かい支援により、 解消できる可能性が高い |
その他の メリット | — | — | 勤怠管理にも活用可能 |
※注 当社の管理システムは、監理団体が行なっている制度上の監査・訪問指導に
取って代わるものではなく、既存制度だけでは支援しきれない部分を補うものです。
相乗効果で実習生等のメンタル改善を図ります。
理由 2.
職場の同僚が相談に乗るのは、荷が重い。
技能実習を行なっている企業が自ら、ケアを試みている例もあります。
確かに日本での勤務経験が長い外国人、配偶者が日本人の外国人、など
相談相手に適した人材はいます。
しかし、彼らは専門にメンターを生業にしている訳ではないため、
どうしても本業や自由時間が圧迫されてしまいます。
相談する側・される側、お互いに心身のストレスとなってしまっては本末転倒であり、
国籍や母国語が違う場合、不慣れな日本語を共通語として相談し合う事にもなり、
かなりの負担になるのが目に見えています。
このような共倒れを回避するため、ぜひ当社にサポートをお任せください。
当社では、
フィリピン現地人メンターが、
母語でカウンセリング対応します。
SIDE B「雇用される側」から見た
メンタルケアの優位性
比較項目 | 監理団体 | 自社対処 | 当社 |
---|---|---|---|
相談できる タイミング | 相談相手不在 | 相談相手の業務の 忙しさに左右される | 毎日、自分の希望する タイミングで 相談できる |
ストレスや 悩みの 軽減・解消 | 相談相手不在 | 相談相手がいる 安心感により 軽くなる可能性が高い | 相談相手がいる 安心感により 軽くなる可能性が高い |
その他 | — | 先輩との相性が悪い、 母語が通じない等の 可能性がある | 母語が通じる プロの話し相手で 相談しやすい |
毎日メンタルケアの内容
若者が得意とする、LINE、Messengerなどをフル活用!
フィリピン現地のスマホ所有率は、ほぼ100%と大変高いものです。
また、SNSも全体のおよそ80%が利用しています。
当社でもこの特性を最大限に活用します。
技能実習生等が
隙間時間でできる
メンタルチェック
全ての技能実習生のSNSに、出勤時間・ランチタイム・帰宅時などの
スマホを手に取りやすいタイミングで、確認の挨拶を自動送信します。
シンプルな回答方式にする事で、問う側・答える側、両方の負担を軽減。
もちろん、技能実習生等はSNSに相談事も送信できます。
心身に不調が現れたり、
悩みが発生した場合
必要に応じて、すぐに現地人カウンセラーがカウンセリングに当たります。
SNSで補いきれない場合は、直接面談を設定することも可能です。
DELIGHTの「毎日メンタルケア」は将来的には、フィリピン以外の技能実習生等向けにもご活用いただけるよう、計画しています。